沖縄から東京へ【真栄里孝也 行政書士事務所】(1)
2014年9月16日約1400字(読了≒2分)
目次
いざ東京へ
2014年9月12日、羽田へ向かうため那覇空港へ出発しました。
250ccバイクで行き、空港の駐車場に停めておいて、バイクで帰るという計画です。
那覇空港へ向かうために、高速道路を利用しました。
途中、トンネルがあったのですが、バイクで通るとそのトンネルの中はとても暑いのです。
熱風とまではいきませんが、明らかに熱い風が体にモロにあたりました。
またトンネルですので換気もよくなく、排気ガスでのども苦しかったです。
バイクでトンネルにはいることは危険だと思いました。
初めて長いトンネルにバイクで入ったので分からなかったです。
次からは気をつけようと強く思いました。
那覇空港にて
空港に着くと、駐車場が車で一杯!
でもバイクなのでスペースを探してなんとか停めることができました。
あれだけ大きな駐車場でも足りないとは・・・。
沖縄の車社会を思い知らされました。
バイクでの移動なので、簡単な手荷物だけを持参し身軽で東京へいざ出発です。
飛行機内にて
飛行時間は約2時間20分。
午後1時10分発の予定だったのですが、多くの飛行機が混み合っていて、滑走路で結構待たされました。
30分ほどまってからやっと出発です。
ゆっくりと動き出して、すぐにトップスピードになりいつのまにか飛行機が空に浮いていました。
しかし、私が飛行機に乗っていて楽しいのはここまでですね。
あとは、鼓膜が変な感じになったりしてあまり気持ちのいいものではありません。
そのうちに慣れるのですが・・・。
飛行機に2時間以上も乗るので、そこで東京での研修の勉強をしました。
全然進みませんでしたが・・・。
飛行中、機内が暗くなったので読書灯を点けようとしたところ点かない。
キャビンアテンダントさんに伝えたところ、他の所も点かなかったよう。
どうも全体のスイッチが入っていなかったとのこと。
「今度は点くと思います」
ということで、早速ボタンを押すも、私の所だけ読書灯が点かない・・・。
暗いけど、これ以上目は悪くならないだろうということであまり気にせず勉強をしました。
そのうち、右隣のカップルの方が気を遣ってくださり、飛行機の窓のシェードを少し上げてくれました。
あまりの太陽の日差しの強さにほとんどの窓のシェードが下がっていたのです。
とても助かりました。
羽田に到着
予定時刻よりも遅れて羽田に到着しました。
ビジネスホテルへのチェックインの予定時刻は5時。
到着時の時間は4時過ぎ。
間に合わないような・・・。
東京モノレールからの乗り換えを確認してモノレールに急いで乗りました。
そうして、次の駅に着くと、そこも羽田空港駅!
乗った場所に戻ってきてしまった?
と勘違いして直ぐに降りました。
そしたら羽田第一と第二ということで、似た駅名が2つあっただけでした。
次のモノレールが来るまで待つことになりました。まったく時間の無駄です。
慣れていないというのは不安になりますね。
次のモノレールに乗ると、あることに気がつきました。
私の中ではモノレールは地上を走る乗り物です。
が、このモノレールは地下も走っている!
地下を走っては地上に出てを何回か繰り返しているのです。
地下鉄に乗っていたっけ?と思い対向線路を確認するとレールは1本しかない。やはりモノレールです。
ビックリしました。思わず、写真をとりました。
田舎者丸出しです。
目的駅に到着
そうこうしている内に、目的の御茶ノ水駅に到着。
この時点で既に5時を少しすぎていました。
---次話へ続く---