”文民統制”ってナニ?~【会話で深く理解】 「文民」の暴走は誰が止めるんですか?~
2015年2月28日字数7600字(読了≒約12分)
- RIE
- Taka先輩どこにいるんだろ?
今の時間は講義ないはずだから、大学構内の本屋にいるわね、きっと・・・ - RIE
- やっぱりいた!
びっくりさせよう。
わっ!! - Taka
- うおっ|)゚0゚(|
- Taka
- なんだ?なんだ?
ん?
RIEちゃんじゃないか!
ビックリさせないでくれよ~~。
本棚の本が落ちちゃったよ! - RIE
- ごめんなさい、Taka先輩。
そんなにビックリするとは思わなくて・・・(それにしてもビックリしすぎよ)。 - RIE
- 今日も、先輩に相談があって来ました。
- Taka
- 相談?
(気取った声で)何? - RIE
- 最近、背広組優位の規定を廃止するというニュースがあったんですけど(REUTERS)、どういうことですか?
RIE情報では、″文民統制”の根幹に関わる法改正だと聞いたんですけど・・・。 - Taka
- なんだ、ニュースの質問かぁ( ̄_ ̄|||)
・・・
たしかに、憲法の”文民統制”に関わる法改正だね。
僕もこのニュースをきっかけにちょっと勉強しているんだよ。 - RIE
- よかったぁ、さすがTaka先輩です。
頼りになります。
さっそくですけど、質問良いですか? - Taka
- その前に近くのカフェに移動しようか?
- RIE
- 良いですね!
- RIE
- さっそくですが、この「背広組優位の規定廃止」ってどういうことですか?
- Taka
- RIEちゃん、勉強熱心だね。
- RIE
- そういうニュースも知っておかないと、アルバイト先のいじわるな先生、名前は「真栄里」っていうんですけどね、その先生がRIEをバカにするんで(≧ヘ≦)
- Taka
- (そういうことね・・・)
まずは、今の法律がどうなっているか?を知ることが重要だと思うよ。
重要な法律としては、「防衛省設置法」だな。 - RIE
- 初めて聞く法律です。
- Taka
- その法律の12条柱書にはこう書かれているんだ。
官房長及び局長は、その所掌事務に関し、次の事項について防衛大臣を補佐するものとする。
- RIE
- え~と・・・?
つまり? - Taka
- 官房長とか局長というのは、いわゆる”文官”と呼ばれる防衛省の職員だよ。
この文官と呼ばれる人達が”背広組”と呼ばれているんだ。 - RIE
- 国家Ⅰ種試験に合格したエリートの人達ですね。
たしかに、暑い夏でも毎日暑そうにスーツを着けていますからね。 - Taka
- そう。
この「防衛省設置法」12条は、官房長や局長などの背広組が、”文民”である防衛大臣を補佐する、と規定しているんだ。 - RIE
- 防衛大臣は選挙で選ばれた政治家ですよね?
- Taka
- うん、そうだよ。
その政治家は”文民”でなければならないんだ。
正確には、内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。(憲法66条2項)
んだ。
で、防衛大臣は、「国務大臣」だから、防衛大臣は「文民」でなければいけない、ということになる。 - RIE
- すいません、Taka先輩、「文民」ってそもそもナンですか?
- Taka
- 簡単に言うと、軍人ではない、ということ。
- RIE
- えっ?日本に軍人っているんですか?
あっ?もしかして自衛隊員ですか? - Taka
- まぁ、そこはいろいろと議論があって今突っ込むには難しい問題なんだよなぁ・・・
自衛隊が軍隊だとすると、自衛隊員は軍人ということになるが、憲法は9条で、軍を保持してはならない、と規定しているからやっかいな問題になる。
参考までに、憲法9条は2項にこう規定している。・・・陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
「軍」の保持は禁じられているわけなんだ。
- RIE
- 自衛隊は「軍」ではないというのがたぶん政府解釈ですよね?
- Taka
- そうだろうね。
だから自衛隊員だった人は軍人ではない、ということになり、内閣総理大臣になることも可能だろうね。
現に、中谷元氏のような元自衛官の防衛大臣もいるからね(2015年2月現在)。 - RIE
- じゃあ、現在の日本に軍人はいないんじゃないですか?
- Taka
- 戦前の職業軍人が軍人の典型例だけど、その方々も100歳前後のお年だろうからね。
- RIE
- 自衛隊は、実質的には軍隊にあたる気がしますけどね・・・
- Taka
- まぁ、自衛隊が軍隊かどうかは今のこの議論には直接の関係はないから傍に置いておこう。
で、「防衛省設置法」12条は、
・文民である防衛大臣が、統合幕僚長、陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長(制服組)に対して「指示」ができること(12条1号)、
・文民である防衛大臣が、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、統合幕僚監部(制服組)に対して「監督」ができること(12条3号)、
を規定しているんだ。
”制服組”に対する、この
・「指示」
・「監督」
をする防衛大臣を背広組が「補佐する」と規定しているのが、防衛省設置法12条の規定の意味なんだよ。
”文民統制”に加えて、”文官統制”も加えているんだ。 - RIE
- つまりは、一番偉いのが、「文民」である防衛大臣で、それを「補佐」する”文官”の背広組がその次に偉くて、「文民」と”文官”の下に”制服組”が位置するという仕組みになっているのが、現行の防衛省設置法12条ということなんですね。
- Taka
- そうそう!
RIEちゃん、凄いね! - RIE
- いや~、それほどでも(o^-^o)
毎日、あの先生に鍛えられていますから!
・・・で、その仕組みをどう変えようとしているんですか? - Taka
- 防衛大臣を「補佐する」という防衛省設置法12条を廃止する改正案を国会に提出する予定らしいんだ。
- RIE
- ということは、”背広組”は”制服組”に優位しないということになるんですね?
- Taka
- そういうこと!
この改正案がそのまま国会を通れば、”背広組”と”制服組”とは対等の立場で「文民」である防衛大臣を補佐することになるんだ。
簡単にいうと、現行の”文官統制”の仕組み(防衛省設置法12条)を廃止するということなんだ。 - RIE
- へぇ~。
でも何が問題なんですか?
廃止するのは”文官統制”であって、”文民統制”はそのままなんですよね? - Taka
- そう!
RIEちゃんの言う通り! - RIE
- ”文民統制”が残っているんだから問題ないと思うんですけど・・・
- Taka
- そもそも”文官統制”制度を採用した理由は何だと思う?
- RIE
- それは「文民」である政治家を”文官”が補佐することで、軍部の暴走を防止するためですよね?
- Taka
- うん、そう!
それが、改正案だと、”文官統制”制度を廃止するというんだから、軍部の暴走を防止するためのひとつの柱(”文官統制”)を失って、”文民統制”が危うくなる、というのが、改正反対の意見なんだ。 - RIE
- あぁ~なるほど!
”文民統制”を支えていた”文官統制”を廃止することで、”文民統制”が崩壊するのではないか?ということですね。 - Taka
- そういうこと!
RIEちゃん、今日は鋭いねぇ。 - RIE
- ”今日は”?
- Taka
- あっ、いやごめん!
”今日も”ですm(_ _)m - RIE
- しかしですよ、そんなに”文官統制”って重要なんですかね?
「文民」がしっかりしていれば、”文官統制”がなくても”文民統制”は可能な気もするんですけど・・・ - Taka
- ”「文民」がしっかりしていれば”
というRIEちゃんの指摘部分の認識をどう持つかが、一つの分かれ道だと僕は思うよ。 - RIE
- と言いますと?
- Taka
- 「文民」が”制服組”の意見に簡単になびいてしまわないか?ということだよ。
つまり、”文官”の補佐がなくても、冷静な判断を「文民」がすることができる、との認識を持つか否か? - RIE
- 改正賛成者は、その認識を持っているわけですね。
- Taka
- そうだと思うよ。
「文民」が冷静な判断をすることができるかどうかについて、日本の現実を見てみようか? - RIE
- はい!お願いします。
- Taka
- 現在の日本に軍人はいない、ということになっている、のだから自衛官は軍人ではない。
そうすると、元自衛官であっても軍人ではないから内閣総理大臣や国務大臣になることができる。
現に2015年2月現在の防衛大臣は元自衛官の中谷元氏だよね。 - RIE
- え、え~と、中谷・・・さん?
- Taka
- いや、分からなくてもいいけどね・・・
- RIE
- わ、分かってま・・・せん。
- Taka
- ま、とにかく、元自衛官の方が防衛大臣を務めているんだ。
そうすると、自衛隊と防衛省の人的結びつきが強いといえるだろうね。
この状況では、「文民」が”制服組”の意見に容易に流されるのではないか?と疑問を持つ人もいるね。 - RIE
- あぁ~。
人的結びつきが強いとそうなるかもしれませんね。
なんか、憲法で勉強した”権力分立”みたいですね。 - Taka
- おっ、良いとこつくね。
僕も今、その話をしようとしていたんだよ。
”文民統制”制度は”権力分立”の1つといえるんだ。
”権力分立”は、【権力】を、異なる人、組織に分担させて互いに抑制をすることで、国家行為の慎重性を確保する点に主眼があるんだ。 - RIE
- あっ!はるかかなたに憲法で勉強しました。
- Taka
- いやいやいや、ここ数年内に勉強してるでしょ!
- RIE
- で、どうなるんですか?
- Taka
- で、”文民統制”が”権力分立”の1つだ、ということは、”文民統制”も、政治と軍事を異なる人・組織に分担させて、政治に軍事をコントロールさせることで、軍事行動の慎重性を確保する点に主眼があるといえるだろうね。
- RIE
- そうすると、今の日本の状況は元自衛官が防衛大臣を務めていますから、”権力分立”としての”文民統制”が不十分かもしれない、ということですね?
でも、逆に考えると、元自衛官の方が防衛大臣をする、というのは、防衛上の効率性・迅速性の向上につながるから良いのかもしれませんよ? - Taka
- そう考える人もいるよね。
でも、伝統的に”権力分立”は国家機関相互の抑制に主眼が置かれて理解されてきたんだ。
というのも、”権力分立”は、恣意的な王権を抑制するために考えられたものだからね。
だから、”権力分立”は、効率性・迅速性よりも、慎重性を最優先する制度なんだよ。
この”権力分立”の下では、効率性・迅速性は慎重性に劣後する位置づけとなるんだ。 - RIE
- ということは、元自衛官の方が防衛大臣をするというのは、”権力分立”の1つとしての”文民統制”を危うくする、ということになるんですかね?
あっ!
でもですよ、今の日本は王政ではありませんよ!
”国民主権”です。
王権を抑制するための”権力分立”という考え方はもう古いのかもしれませんよ?
同一性のある国民概念の下では、権力の抑制よりも、効率性・迅速性を重視する”権力分立”概念を採るべきではないですかね? - Taka
- なるほどね!
要は、
”権力分立”を伝統的に理解するのか?
それとも国民主権の下でRIEちゃんがいうように理解するのか?
という”権力分立”の内容にかかわってくる大きな問題になるね。
大きすぎる問題だなぁ・・・ - RIE
- ・・・
なんかすいません、おおごとにしちゃって。 - Taka
- いや、でも”文民統制”を考えるうえで避けられない問題だからね。
- RIE
- でも、とにかく、”権力分立”をどう考えるかが、”文民統制”の理解につながってくるということが分かって良かったです。
ん?
今思ったんですけど、これまでの話は、自衛隊が暴走するという前提での話でしたよね? - Taka
- うん、そうだよ。
- RIE
- でも、自衛隊の暴走じゃなくて、「文民」が暴走することも考えられますよね?
- Taka
- そういうこともあるね。
- RIE
- 「文民」の暴走を阻止するために、”背広組”の地位を下げて”制服組”と対等にする、と考えることはできませんか?
つまりはですよ、現行の防衛省設置法12条の下では、「文民」と”背広組”の両者が暴走すれば、”制服組”はどうしようもありません。
しかし、”背広組”と”制服組”を対等にすれば、”制服組”は「文民」だけを相手にすればいいわけですから、「文民」の暴走を止めやすくなるはずです。
どうですか? - Taka
- うん、面白い発想だね。
つまり、”制服組”に「文民」を統制する役割を与えるということだね。 - RIE
- そうです、そうです。
- Taka
- ”文民統制”ってどういう制度だったっけ?
- RIE
- えっと、軍隊の暴走を阻止するための制度です。
- Taka
- ということは、”文民統制”で考えられているのは、あくまでも軍隊、日本では自衛隊だけどね、の暴走阻止であって、「文民」の暴走阻止は考えられていないんだ。
RIEちゃんが言うように、”文民統制”に、”制服組”に「文民」を統制する役割を与えることは、”文民統制”制度の自殺、ということになるかもしれないなぁ・・・ - RIE
- 自殺・・・ですか。
良いアイディアかもと思ったんですけど・・・。
じゃ、「文民」の暴走は誰が止めるんですか?
実際に現場に戦場に行くのは、「文民」ではないんです。
自分たちは現場に行かないんですから、安易に戦争をするという決断をすることだって考えられます。
実際に、そういった戦争があったそうですよ。
え~と、本があります。
題名は何だったっけ?本屋さんで少し立ち読みしたことがあるんですよ。 - Taka
- 知ってる知ってる。
三浦瑠麗 著『シビリアンの戦争(デモクラシーが攻撃的になるとき)』(岩波書店、2012年)
という赤色の本のことだね? - RIE
- そうそう、そうです、その本です!
軍が暴走して戦争に至るという事例だけではなく、「文民」が暴走して戦争に至るという事例も多くあるようです。
たとえば、アメリカの”イラク戦争(2003年~2011年)”がそうらしいですよ。
どうしたら解決できますか? - Taka
- 「文民」、特に内閣総理大臣は、国民が選挙で選んだ国会議員の中から国会の指名で選ばれる(憲法67条1項)。
そして、国会議員は国民が選挙で選ぶ(憲法43条)。
ということは、「文民」をコントロールすることができるのは「国民」だよね。 - RIE
- そうですね、国民主権ですからね。
- Taka
- ということは、「文民」の暴走を阻止することができるのは、最終的には「国民」ということになるね。
- RIE
- なるほどです。
じゃ、最終的には、私達国民がしっかりしないといけない、ということですね。 - Taka
- そうなるね。
- RIE
- しかし、国民はしっかりしていますかね?
RIE的にはそこが心配です。 - Taka
- 情報公開制度を存分に活用し、特定秘密保護法の拡大運用に目を光らせ、表現の自由な流通を阻害しないようにすれば、十分に可能だろうね。
- RIE
- しかしですよ、くどいようですけど、国民は実際に戦場には行きません、自分たちは現場に行かないんです。
そんな国民なんですから、容易に暴走することが十分に考えられます。 - Taka
- そうなんだよね。
自ら戦地へ行かない国民にとっては、戦争に自分の人命がかかっていないから無責任な開戦を主張することがあるだろうね。
国民の無責任を回避する1つの方法は、国民に責任を負わせることだよね。 - RIE
- 具体的には?
- Taka
- タブーかも知れないけど、国民自らが戦地に行くということ・・・
- RIE
- えっ?
徴兵制ですか?? - Taka
- そういうことだね。
- RIE
- え~~!
それはさすがにまずいんじゃ・・・ - Taka
- でも先の本、三浦瑠麗『シビリアンの戦争(デモクラシーが攻撃的になるとき)』、では
具体的な「共和国」への道は、緩やかな徴兵制度の復活ないし予備役兵制度の拡充(同書229頁)
が提案されている。
- RIE
- か、過激な提案です・・・
- Taka
- まぁね、ただ、国民に責任を分担してもらうための1つの手段ではあるよね。
人間って頭だけではなく、肉体を通じた経験があってはじめて理解することができるからね。
相手の痛みが分かるようになるためには、自分が同じ痛みを感じることが必要だもん。 - RIE
- それはそうかもしれないですけど・・・
でも”徴兵制”は嫌です!
RIEは戦地に行きたくないです。
RIEの子供も戦地に行かせたくありません!! - Taka
- そういう気持ちが個々の国民にあれば「国民」の暴走は起こらないんじゃないかな?
もし、”徴兵制”や”予備役兵制”の存在が個々の国民にRIEちゃんが今言ったような気持ちを起こさせるのであれば、この2つの制度は、「国民」の暴走を阻止する手段として効果的だということになるんだろうね。
要は、三浦氏も上の本の中でおっしゃっているけれども、市民と兵士の格差を縮めて軍隊の痛みを分かちあう(同書228頁)
ことが必要なんだろうね。
分かちあうことができずに、軍を「文民」「国民」の道具だと位置づけると、「文民」「国民」の暴走を招くことになるんだと思うよ。軍は道具であるという発想こそが攻撃的な戦争を生んできた(同書229頁)
というのはそのとおりだよね。
- RIE
- なんとか”徴兵制”や”予備役兵制”を避けられませんかね?
- Taka
- そうだねぇ、個々の国民が豊かな想像力を持つことができるなら”徴兵制”や”予備役兵制”を避けられるだろね。
- RIE
- ある決断をした後に生じるだろう不都合をリアルにイメージすることができるか?
ということですよね? - Taka
- そう!
リアルなイメージがないと人は暴走するからね。 - RIE
- これだけ、専門化、分業化が進んだ時代では自分の専門分野以外でリアルなイメージを持つことって難しいかもしれません・・・
- Taka
- そうなんだよ、RIEちゃんが言うとおりだと僕も思う。
たとえば、豚肉を食べるとしよう、そうすると、誰かが豚を殺しているはずだ。
しかし、僕たちが食べる豚肉は、スーパーなどの棚に並んでいる。
僕たちは、棚に並んでいる豚肉しか見ていない。棚に並ぶまでにどういう人達がどういうことをしてきたか?なんて分からない仕組みになっているんだ。 - RIE
- たしかにそうですね。
だから食べ物を大切にするという意識が低下していくんですね。 - Taka
- そう!
別の生き物の命を分けてもらって僕たち人類は生きている、というそういう当たり前のことを忘れるんだよね。 - RIE
- それは怖いことですね。
じゃ、リアルなイメージを持てるよう、私たちは、できるだけ人任せにしないで自分で行動することが必要になりますね。 - Taka
- 様々な経験をすることが重要になるよね。
- RIE
- なるほどです!!
Taka先輩、今日はありがとうございました。
アルバイト先の先生はもっぱらインドア派なんで、外で自分の体を使って色々な経験をすることが戦争阻止に役立つんです、ということを話して外に引っ張り出すようにRIE頑張ってきます!! - Taka
- えっ?
僕もインドア派なんだけど・・・ - RIE
- Taka先輩もインドア派なんですか?
ダメですよ!
外に出なくちゃ!! - Taka
- じゃ、一緒に・・・
- RIE
- では、先輩失礼します。
さっそく真栄里先生に報告してきま~す\(^▽^)/ - Taka
- ・・・
---大学校内の本屋へ向かう---
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