Coin
2014年8月19日約900字(読了≒1分30秒)
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アメリカのcoin
冒頭の写真は、25centsと25centsに相当する日本の25円を並べた物です。
大きさは、ほとんど同じです。
ただ、centを見慣れていないせいか、ゲームセンターのコインのような感じがします。
ドル札
ドル札は、
・1ドル札
・5ドル札
・10ドル札
・20ドル札
・50ドル札
・100ドル札
があります。
2ドル札もあるようですが、私は見たことはありません。
日本の2千円札みたいな扱いかもしれません。
お札の大きさは、100ドル札でも1万円札よりは小さかったです。
意外でした。
金銭感覚
私がアメリカにいた頃は、
1ドル=100円でした。
そのレートで計算すると、100ドルは1万円です。
1万円というとかなり高額な感じがするのですが、100ドルと言われるとそんなに高額に感じなかったのは、多分ドルに慣れておらずその価値を知らなかったからだと思います。
ドルでの買い物
日本だと、351円の商品を買えば、1001円を出すということをするのですが、ドルやセントは使い慣れていないので計算ができません。
というか、どれが1centでどれが5cent、10centなのかといったcoinの区別に時間がかかるのでめんどくさくて札を出して細かいおつりをもらっていました。
おかげで財布はcoinだらけ・・・。
財布には日本の小銭も入っていたので、1centの代わりに10円を出したりして店員をびっくりさせたこともありました(スミマセン)。
買い物の際に注意すること
買い物をする際に注意することは、課税額です。
商品自体は安いのが多いのですが、消費税が8%前後あるので、バカになりません。
しかも、同じカリフォルニア州であっても、地域によって税額に差があります。
そのため、税額が高い地域の人は遠くの税額が安いスーパーに買い物に行くようです。
不思議です。
アメリカは合衆国ですから州毎に税率が違うのは分かりますが、同一州であっても地域によって税額が違うのです。
日本人の私には興味深いことでした。
日本でも地方分権が進むとそういうことになるのでしょうか?
興味深いテーマです。