日本のパスポート

まずは自分の手続をしてみる

2014年6月25日 0 投稿者: 行政書士 真栄里 法務事務所

約900字(読了≒1分30秒)

パスポート申請

市役所でのパスポート申請手続

行政書士の仕事を始めた頃、自分のパスポート申請手続をしました。
まずは、インターネットで情報収集。
パスポート申請は、基本的に居住している市町村で申請してくださいとのことだったので、市役所に行って必要書類を取り、申請から受け取り予定日を確認しました。
そうすると、2週間かかるとのこと。
私は急いでいたので、もっと早くできないか?と窓口で聞いてみました。

県の旅券センターへ

そうすると・・・
沖縄県の旅券センターで手続きすれば1週間で交付を受けることが出来ると言われました。
“あれ?インターネットの情報と少し違うな~?”と思いながらも、県の旅券センターへ。
受け付けて貰えました。
聞いてみるものですね。

車庫証明申請

警察署へ

自分の自動車の車庫証明を取り直そうと、警察署へ行き必要書類を取ってきました。
車庫の貸主の承諾書、駐車場と自宅との位置関係図、駐車場の見取り図やらの書類があります。
位置関係図や見取り図は手書きで書きました。
ゼンリンなどの地図を添付しても良いのですが、有料なので断念。
加えて、手書きが結局分かりやすいとも思います。

警察署へ提出

出来上がった書類を持って警察署に提出。
そのときに、申請手数料2200円を一緒に支払います。
窓口で一通りチェックしてもらい受け付け完了!
1週間後に車庫証明書を受け取りに行きます。

1週間後

車庫証明書を受け取りに行きます。
そのときに自動車保管場所標章申請手数料550を支払います。
あと、500円の募金があります。
これらを支払い車庫証明書を受け取りました。

感想

自分の手続を自分のためにして思ったのは、手続は時間がかかるということでした。
パスポート申請は申請書の受け取りに1回、申請時に1回、パスポート受け取りに1回、合計3回役所へ行く必要があります。
車庫証明も、申請書を受け取りに1回、申請時に1回、車庫証明書受け取りに1回、合計3回警察署へ行く必要があります。
仕事をしていると結構な負担になります。
自分でこれらの手続をしてあらためて実感しました。

パスポート申請、車庫証明書申請についてのご用命は、
真栄里孝也 行政書士事務所】へご相談下さい。

守秘義務
行政書士である私には、下記行政書士法12条により守秘義務が課されておりますので、秘密をもらすことはございません。
どうぞご安心下さい。

行政書士法12条
(秘密を守る義務)
第十二条  行政書士は、正当な理由がなく、その業務上取り扱つた事項について知り得た秘密を漏らしてはならない。行政書士でなくなつた後も、また同様とする。