自分で難しくしないこと

2014年6月19日 0 投稿者: 行政書士 真栄里 法務事務所

約1100字(読了≒1分50秒)

「ウィザニョン」って何?

アメリカのファーストフード店に行って注文をすると大抵聞かれることがあります。
「ウィザニョン?」
初めは、店員の話すスピードが速すぎて、聞き取れませんでした。
前の人と店員の会話を何回か聞いていると、「with onion?」と聞いていました。
たまねぎは胃にもたれるらしく、たまねぎ抜きを選択する人が多いとのことです。美味しいのに・・・。

単語での会話

しかし、日常会話では、アメリカ人も結構単語だけで話しています。
「It is a sunny day today.」なんて文法的に正確に会話する人はまずいません。
「sunny day today, ha~」ってな感じです。「today」を言えば丁寧なほうです。 文法にこだわる日本人(当然、私も)が日常会話苦手なのが分かりました。
もちろん、英語は会話だけではなく、「読み」「書き」もあり、これらは文法的に正確な知識がないといけませんが、「話す」レベルでは、まずは、単語だけでもいいから口から出す必要があるなと思いました。会話には瞬発力が必要なので、いちいち頭で考えていたのでは会話できないことを痛感しました(定型パターンの丸暗記がまずは必要ですね)。 自分で英語を難しくしているなぁと反省です。

法律英語は難しい

ただし、法律英語は確実に難しい。
私が持っている法律英語辞典(2万円超えの一番いいやつです)にも載っていない用語が普通に出てきて「どぅまんぎる(びっくりする)」ことがたびたびです。
文脈から判断しようにも、どちらとも取れる単語だったりするので。でも、その意味が分からないと行政書士の仕事ができないわけで・・・。
というわけで、不動産業者の人にゆっくりと説明してもらって、やっとわかった単語が結構ありました。アメリカの法制度をもっと勉強しておけば良かったと後悔しました。
沖縄に帰ってからもっと勉強します。

カリフォルニアにしかないバーガーショップ

ちなみに、添付画像は「IN-N-OUT BURGER」(インアウトバーガー)というカリフォルニアにしかないハンバーガーショップです。揚げたてポテトがとても美味しく、ハンバーガーも美味しかったです。
日本で言うと「モスバーガー」に似ています。

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