車庫証明・名義変更とアメリカの自動車交通事情

 
 
約１０７７字（読了≒１分４０秒）

Free Wayでの運転

遠距離運転をしました。 車で１時間位ということだったので、近いと思っていると、Free Wayを通って１時間でした。
Free WayはToll Road（有料道路）と違って無料なのですが、沖縄でいう高速道路と全く同じです。
信号が全くないので１時間走りっぱなしです。
しかも、普通に80mile（128㎞）くらいの高速スピードで皆走っているので、それに合わせるのに疲れました（車線は６車線あります。どの車線を走ればいいのやら・・・）。
しかし、アメリカの車はバカでかい（失礼）です。
あんな大きい車を停めることができる駐車場は沖縄にはそうそうないですね。
車高、車幅、車長、いずれもケタ違いです。
日本の車の２台分の長さ位の車がいっぱいあります。
130㎞も出して何時間も走るのだから車も大きくないと危ないですね。
小さい車だと側を走る車の風圧の影響をもろにうけます。
実際に、私が運転している車（2000ccを超えています）の横をコンボイ並の大型トラックが走った時は、一瞬ハンドルを取られそうになりました。
決して、小さい車ではないにもかかわらずです。
安定走行には3000cc以上は必要かも知れません。
アメリカの車は燃費が悪いと聞いていますが、燃費が悪くなるのは当然だ！と思いました。

井の中の蛙・・・

沖縄にいた時は、燃費のことを考えれば、アメリカ人も軽自動車に乗れば良いのにと思っていたのが大きな考え違いだということに気がつきました。
軽自動車では、事故を起こしやすいでしょうし、１年もたずに車が「過労死」します。間違いありません。
自分のスケールで物事を判断してはいけませんねェ。

脱線

関係ありませんが、アメリカのファーストフードの飲み物はお代わり自由です。
ドリンクのサイズもでかいです。

教訓

狭い島国にいても、スケールは大きく持ちたい（無理でしょうか？）。

ちなみに

如何に大きい車であっても、車庫証明書を取ることができる限り、陸運局で登録をして沖縄でも乗ることができます。
 
自動車の登録や名義変更などについては、行政書士の仕事ですので、その際は、是非【真栄里孝也 行政書士事務所】の行政書士・真栄里孝也にご相談下さい。
【真栄里孝也 行政書士事務所】＞車庫証明・名義変更

守秘義務
行政書士である私には、下記行政書士法１２条により守秘義務が課されておりますので、秘密をもらすことはございません。
どうぞご安心下さい。

行政書士法１２条（秘密を守る義務）
　行政書士は、正当な理由がなく、その業務上取り扱つた事項について知り得た秘密を漏らしてはならない。行政書士でなくなつた後も、また同様とする。